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PBR LENDINGを始める前に知っておきたい、暗号資産の基本と準備の流れ
暗号資産の入門書
公開日:2026年6月4日
最終更新日:2026年6月8日
目次
暗号資産に興味はあるけれど、まだ持っていない。
ビットコインやイーサリアムという名前は聞いたことがあるけれど、何が違うのか分からない。
PBR LENDINGを始めてみたいけれど、その前に暗号資産をどう用意すればよいのか知りたい。
このページでは、そのような方に向けて、暗号資産の基本、代表的な種類、購入するまでの流れ、保管や送信時の注意点を順番に解説します。
PBR LENDINGは、保有している暗号資産を一定期間貸し出し、その対価として貸借料を受け取ることを目指すサービスです。
そのため、実際にレンディングを始めるには、まず対象となる暗号資産を用意する必要があります。
ただし、暗号資産は価格が大きく変動することがあります。銀行預金とは異なり、元本や将来の価値が保証されるものではありません。
まずは仕組みとリスクを理解したうえで、ご自身に合った方法で準備を進めましょう。
1. 暗号資産とは、インターネット上でやり取りできるデジタル資産
暗号資産とは、インターネット上で送ったり受け取ったりできるデジタル資産です。
以前は「仮想通貨」と呼ばれることも多くありましたが、法令上は「暗号資産」という呼称が使われています。金融庁も、資金決済法の改正により「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されたと案内しています。
暗号資産には、円やドルのような紙幣や硬貨はありません。
取引の記録は、主にブロックチェーンと呼ばれる仕組みによって管理されています。
暗号資産の特徴を簡単にまとめると、次のようになります。
- インターネット上で送受信できる
- 暗号資産取引業者などを通じて購入・売却できる
- 価格が市場で変動する
- 種類によって用途や特徴が異なる
- 送信時には、通貨・ネットワーク・アドレスの確認が重要になる
暗号資産は、ただ「買う」だけでなく、保有する、送る、貸し出すなど、さまざまな使い方があります。
PBR LENDINGは、その中でも「保有している暗号資産を貸し出して活用する」ためのサービスです。
2. 暗号資産と日本円は何が違う?
暗号資産を理解するうえで、まず知っておきたいのは、日本円などの法定通貨とは性質が異なるという点です。
日本円は、日本の法定通貨として国が管理し、国への信用が価値の担保となっています。
一方、暗号資産は国が価値を保証しているものではなく、ブロックチェーン技術への信用、市場での需要と供給、利用状況、ニュース、規制、投資家心理など、さまざまな要因によって価格が変動します。政府広報でも、暗号資産は法定通貨ではなく、価格が変動し損をする可能性があると注意喚起しています。
たとえば、暗号資産の保有数量が増えたとしても、日本円に換算した価値が下がることがあります。
PBR LENDINGを検討する際も、「貸し出した暗号資産の数量」だけでなく、「日本円換算での価値が変動する可能性」も理解しておくことが大切です。
3. 代表的な暗号資産の種類
暗号資産には多くの種類があります。ここでは、初めての方がまず知っておきたい代表的な暗号資産を紹介します。
ビットコイン(BTC)
ビットコイン(BTC)は、最もよく知られている暗号資産のひとつです。
暗号資産の代表的な存在として扱われることが多く、ニュースや相場情報でも頻繁に取り上げられます。
ビットコイン(BTC)は、暗号資産を初めて学ぶ方にとって入口になりやすい銘柄ですが、価格は常に変動します。
長期で保有する場合でも、短期間で大きく値動きする可能性があります。
イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETH)は、ビットコイン(BTC)と並んで知名度の高い暗号資産です。
送金だけでなく、スマートコントラクトと呼ばれる仕組みを使い、さまざまなアプリケーションやサービスの基盤として利用されています。
暗号資産の世界では、ビットコイン(BTC)が「価値の保存」や「送金」の文脈で語られることが多いのに対し、イーサリアム(ETH)は「ブロックチェーン上の仕組みを動かす基盤」として説明されることがあります。
エックスアールピー(XRP)
エックスアールピー(XRP)は、送金分野での活用を目的として知られている暗号資産です。
国内の暗号資産取引業者でも取り扱われることがある銘柄で、送金スピードや手数料の面で注目されることがあります。
カルダノ(ADA)
カルダノ(ADA)は、ブロックチェーン・プラットフォームであるカルダノ上で利用される暗号資産です。
スマートコントラクトや分散型アプリケーションの構築などを目的としたブロックチェーンとして知られています。
テザー(USDT)・ユーエスディーシー(USDC)
テザー(USDT)やユーエスディーシー(USDC)は、米ドルなどの法定通貨の価値に連動することを目指して設計された暗号資産です。
このような暗号資産は、一般的にステーブルコインと呼ばれます。
価格変動を抑えることを目的に設計されていますが、発行体、裏付け資産、規制、流動性、対応ネットワーク(どのブロックチェーン上で利用できるか)などの確認は必要です。
また、送信する際はネットワークの選択が重要になります。
4. 暗号資産はどこで買える?
暗号資産を購入するには、一般的に、暗号資産取引所(暗号資産取引業者が提供するサービス)を利用します。
日本国内で暗号資産と法定通貨の交換サービスを行うには、暗号資産交換業の登録が必要です。金融庁は、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには暗号資産交換業の登録が必要と案内しています。
初めて暗号資産を購入する場合は、利用しようとしている取引所が金融庁・財務局に登録された暗号資産取引業者が運営しているかどうかを確認しましょう。
政府広報でも、暗号資産取引業者は金融庁・財務局への登録が必要であり、利用時には登録を受けた事業者か確認するよう案内されています。
5. 暗号資産を買うまでの基本ステップ
暗号資産をまだ持っていない方は、次のような流れで準備を進めます。
ステップ1:利用する暗号資産取引業者を選ぶ
まずは、暗号資産を購入するためのサービスを選びます。
確認したいポイントは、次のとおりです。
- 金融庁・財務局に登録された暗号資産取引業者か
- 購入したい暗号資産を取り扱っているか
- 日本円の入金方法が使いやすいか
- 購入・売却・送信にかかる手数料やスプレッド
- 暗号資産の出庫、つまり外部への送信に対応しているか
- アプリや管理画面が使いやすいか
- セキュリティ対策や本人確認の仕組み
PBR LENDINGで貸し出すことを考えている場合は、購入できるかだけでなく、PBR LENDINGへ送信できるかも確認しておくと安心です。
ステップ2:口座を開設する
利用する暗号資産取引業者を決めたら、口座開設を申し込みます。
一般的には、メールアドレス、電話番号、氏名、住所などを登録し、本人確認書類を提出します。
本人確認には、運転免許証、マイナンバーカード、在留カードなどが使われる場合があります。
必要書類や審査にかかる時間は、利用するサービスによって異なります。
ステップ3:日本円を入金する
口座開設と本人確認が完了したら、暗号資産を購入するために日本円を入金します。
銀行振込、クイック入金、その他の入金方法に対応している場合があります。
入金方法によって、反映時間や手数料が異なることがあるため、事前に確認しておきましょう。
ステップ4:暗号資産を購入する
入金した日本円を使って、暗号資産を購入します。
購入方法には、主に「販売所」と「取引所」があります。
どちらがよいかは、操作の分かりやすさ、手数料、スプレッド、注文方法への慣れによって異なります。
初めての場合は、少額で操作に慣れるところから始めるのも一つの方法です。
ステップ5:保管方法と送信方法を確認する
購入した暗号資産は、暗号資産取引業者の口座内に保管することも、自分のウォレットに移すこともできます。
PBR LENDINGを利用する場合は、対象通貨をPBR LENDING側で指定された方法に従って送信する必要があります。
本人確認には、運転免許証、マイナンバーカード、在留カードなどが使われる場合があります。
必要書類や審査にかかる時間は、利用するサービスによって異なります。
このとき、通貨、ネットワーク、送信先アドレス、数量を必ず確認しましょう。
6. 「販売所」と「取引所」の違い
暗号資産を購入する画面では、「販売所」と「取引所」という言葉が出てくることがあります。
名前は似ていますが、仕組みが異なります。
販売所
販売所は、暗号資産取引業者から直接暗号資産を購入する形式です。
画面がシンプルで、初めての方でも操作しやすい場合があります。
一方で、買う価格と売る価格の差であるスプレッドが実質的なコストになることがあります。
表示されている価格だけでなく、購入時と売却時の価格差も確認しましょう。
取引所
取引所は、利用者同士の注文をマッチングする形式です。
価格や数量を指定して注文できる場合があり、販売所よりも取引コストを抑えられる可能性があります。
ただし、注文方法に慣れが必要な場合があります。
初めて利用する場合は、成行注文、指値注文、約定といった基本用語も確認しておくと安心です。
7. 暗号資産を保管する方法
暗号資産を購入した後は、どこで保管するかも重要です。
暗号資産取引業者の口座で保管する
購入した暗号資産を、暗号資産取引業者の口座内に置いておく方法です。
売買や資産の管理が任せられて楽など、初めての方には分かりやすい方法です。
一方で、利用している事業者のセキュリティ、システム、運営体制の影響を受ける可能性があります。
ログイン情報や二段階認証の管理も大切です。
ウォレットで保管する
ウォレットとは、暗号資産を管理するための財布のようなものです。
スマートフォンやパソコンで使うウォレット、オフラインで秘密鍵を管理するハードウェアウォレットなどがあります。
ウォレットを使う場合は、秘密鍵やリカバリーフレーズの管理が非常に重要です。
これらを紛失すると、暗号資産を取り戻せなくなる可能性があります。
8. PBR LENDINGを始める前に確認したいこと
PBR LENDINGを利用するには、対象となる暗号資産を用意し、PBR LENDINGの手順に沿って入庫・貸出申請を行う必要があります。
PBR側の利用導線では、アカウント登録、本人確認、貸出準備ウォレットへの入庫、入庫申請、レンディング開始申請という流れが整理されています。また、貸出準備ウォレットに入庫しただけではレンディングは始まらず、入庫後にあらためて貸出申請が必要とされています。
始める前には、次のポイントを確認しましょう。
対象通貨
PBR LENDINGで貸し出せる暗号資産は、公式サイトで確認しましょう。
対象通貨は変更される場合があります。
最低入庫数量・最低貸出数量
暗号資産ごとに、最低入庫数量や最低貸出数量が設定されています。
少額から始めたい方は、自分が用意する数量で利用できるかを確認しましょう。
利率と適用条件
表示されている利率が、どの通貨、どのプラン、どの期間に適用されるものかを確認しましょう。
利率だけを見て判断するのではなく、条件や注意事項もあわせて確認することが大切です。
出庫条件
レンディング中の暗号資産をいつ、どのように出庫できるかは重要な確認ポイントです。
プランによって、ロック期間や出庫申請の条件が異なる場合があります。
送信手数料・反映時間
暗号資産をPBR LENDINGへ送信する際、送信元の暗号資産取引業者やウォレット側で手数料がかかる場合があります。
また、ブロックチェーンの状況や送信元サービスの処理状況によって、反映までの時間が異なることがあります。
ネットワーク
テザー(USDT)やユーエスディーシー(USDC)など、一部の暗号資産では複数のネットワークが存在します。
送信元と送信先でネットワークが一致していないと、資産が正しく反映されない可能性があります。
9. 暗号資産を送信するときの4つの確認
暗号資産の送信は、銀行振込とは異なります。
送信後に取り消せないため、操作前の確認が非常に重要です。
送信前には、必ず次の4つを確認しましょう。
1. 送信する通貨
ビットコイン(BTC)を送るのか、イーサリアム(ETH)を送るのか、テザー(USDT)を送るのか。
通貨を間違えると、正しく反映されません。
2. ネットワーク
同じ暗号資産でも、複数のネットワークに対応している場合があります。
送信元と送信先で、選択するネットワークが一致しているか確認しましょう。
3. 送信先アドレス
送信先アドレスは、1文字でも間違えると資産を失ってしまいます。
コピー&ペーストした後も、先頭と末尾のそれぞれ6~10文字を目視確認するなどの対策をしましょう。
過去に使ったアドレスをそのまま利用するのではなく、送信のたびに最新の画面で確認することをおすすめします。
4. 送信数量
送信数量が、PBR LENDINGの最低入庫数量を満たしているか確認しましょう。
また、送信手数料を差し引いた後の数量にも注意が必要です。
10. PBR LENDINGは「買う」サービスではなく、「貸し出す」サービス
PBR LENDINGは、暗号資産を購入するサービスではありません。
お客様が保有している暗号資産を貸し出し、その対価として貸借料を受け取ることを目指すサービスです。
そのため、暗号資産をまだ持っていない方は、まず暗号資産取引業者などで対象通貨を用意する必要があります。
一方、すでに暗号資産を保有している方は、PBR LENDINGの対象通貨、利率、出庫条件、リスク説明を確認したうえで、貸し出すかどうかを検討しましょう。
暗号資産は、ただ持っているだけでも価格が変動します。
レンディングを行う場合は、価格変動に加えて、貸出期間、返還条件、サービス利用条件も確認しましょう。
11. はじめての方におすすめの確認順序
暗号資産を初めて扱う方は、いきなり購入や送信を行うのではなく、次の順番で確認すると理解しやすくなります。
- 暗号資産とは何かを知る
- 代表的な暗号資産の種類を知る
- 暗号資産取引業者の選び方を知る
- 販売所と取引所の違いを知る
- 少額で購入方法を確認する
- 保管方法と送信方法を理解する
- PBR LENDINGの対象通貨・利率・条件を確認する
- 入庫、入庫申請、貸出申請の流れを確認する
- 利用約款、リスク説明、ユーザーガイドを確認する
- 自分の資産状況に合うか検討する
暗号資産は、仕組みを理解しながら進めることが大切です。
焦らず、一つずつ確認していきましょう。
よくある質問
Q. 暗号資産を持っていなくてもPBR LENDINGに登録できますか?
登録条件や手続きは、PBR LENDING公式サイトの最新情報をご確認ください。
ただし、実際にレンディングを始めるには、対象となる暗号資産を用意する必要があります。
Q. どの暗号資産を買えばよいですか?
このページでは、特定の暗号資産の購入をおすすめするものではありません。
PBR LENDINGの対象通貨、ご自身の資産状況、価格変動リスク、利用目的を確認したうえで判断してください。
Q. 暗号資産はどこで買えますか?
一般的には、暗号資産取引業者が提供する販売所や取引所で購入できます。
日本国内で利用する場合は、金融庁・財務局に登録された暗号資産取引業者かどうかを確認しましょう。
Q. 販売所と取引所はどちらを使えばよいですか?
販売所は操作が分かりやすい一方、スプレッドが実質的なコストになることがあります。
取引所は価格や数量を指定できる場合がありますが、注文方法に慣れが必要なことがあります。
手数料、スプレッド、操作性を比較して選びましょう。
Q. 暗号資産をPBR LENDINGに送れば、自動でレンディングが始まりますか?
自動で始まるわけではありません。
PBR LENDINGでは、貸出準備ウォレットへの入庫後、入庫申請や貸出申請などの手続きが必要です。
送信しただけで完了したと思わず、画面の案内に沿って最後まで確認しましょう。
Q. 暗号資産レンディングは銀行預金と同じですか?
同じではありません。
暗号資産レンディングは、保有する暗号資産を貸し出して貸借料を受け取ることを目指す仕組みです。
銀行預金とは制度、保証、リスクが異なります。価格変動リスクや返還条件、サービス利用条件を確認したうえで判断しましょう。
Q. 送信ミスが不安です。どうすればよいですか?
送信前に、通貨、ネットワーク、送信先アドレス、送信数量を必ず確認しましょう。
不安な場合は、送信元サービスのヘルプやPBR LENDINGのユーザーガイドを確認しながら、まずは少額でテストをされるなどをおすすめします。
まとめ:暗号資産は、理解してから始めることが大切です
暗号資産は、インターネット上でやり取りできるデジタル資産です。
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、エックスアールピー(XRP)、カルダノ(ADA)、テザー(USDT)、ユーエスディーシー(USDC)など、さまざまな種類があります。
PBR LENDINGを始めるには、まず対象となる暗号資産を用意し、入庫、入庫申請、貸出申請の流れを理解する必要があります。
大切なのは、利率だけで判断しないことです。
対象通貨、最低数量、送信手数料、ネットワーク、出庫条件、価格変動リスク、利用約款、リスク説明を確認したうえで、ご自身に合った利用方法を検討しましょう。
暗号資産を「なんとなく難しそう」と感じている方も、基本から順番に確認すれば、必要な準備は整理できます。
まずは暗号資産の仕組みを知り、PBR LENDINGを利用する前に確認すべきポイントを押さえておきましょう。
暗号資産の基本を理解したら、PBR LENDINGの始め方を確認してみましょう。
対象通貨、利率、貸出条件、出庫条件、リスク説明を確認したうえで、ご自身に合った利用方法をご検討ください。
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