お知らせ
会員数1万人規模へ拡大する「PBR LENDING」、手入力不要の「入庫自動化」を実現
「Fireblocks」導入により、専用アドレス発行と入庫情報の自動反映を開始
Portobello Road株式会社(本社:東京都渋谷区、経営責任者:奈良﨑 匡平、以下「当社」)が運営する暗号資産レンディングサービス「PBR LENDING」(読み:PBRレンディング、以下「PBR LENDING」)は、累計登録会員数が約1万人に達するなど、事業規模が急速に拡大しています。
近年、暗号資産市場には世界的な機関投資家や大手金融機関の参入が急ピッチで進んでいます。これに伴い、一般ユーザー向けサービスにおいても、金融機関と同等の厳格なセキュリティ基盤や自動化された管理体制が求められています。
こうした市場背景および将来的な利用拡大を見据え、高度なセキュリティの構築と運用プロセスの自動化に向け、デジタル資産インフラプラットフォーム「Fireblocks」を本日2026年8月19日(水)に正式導入したことをお知らせします。
今回の導入により、お客様ごとの「専用入庫アドレス」を発行し、入庫情報の自動連携を開始しました。これにより、従来必要だった手入力による入庫申請を廃止し、入庫情報の自動反映を実現。あわせて、暗号資産送信時の操作権限と承認手順をシステム上で管理し、社内の管理体制を強化しました。

導入による主な変化
| 項目 | 従来 | 今回のアップデート |
| 入庫手続き | 数量やトランザクションIDの手入力申請が必要 | 自動化(手入力・申請手続きゼロ) |
| 入庫反映までの時間 | ブロックチェーンの承認後、 申請内容を確認して反映 | ブロックチェーン承認後、 即時反映 |
| 入庫アドレス管理 | 共通アドレス運用 | 専用入庫アドレスを発行 |
| セキュリティ体制 | 社内運用フローによる管理 | 機関投資家水準の権限分散管理 |
3つの改善ポイント
- 入庫完了までの「即時化」と、手入力ストレスの撤廃
システム間の自動連携により、これまで必要だった「入庫数量」や「トランザクションID」の手入力による入庫申請プロセスを撤廃しました。
送信完了後、ブロックチェーンの承認と同時に入庫情報が自動で貸出準備ウォレットへ反映されます。申請漏れや反映待ちの不安を解消し、スムーズにレンディングを開始いただけます。 - 個人専用アドレスの発行による、誤送信リスクの排除
お客様一人ひとりに「専用入庫アドレス」の発行を開始しました。外部ウォレット等へ専用アドレスを一度登録することで、2回目以降はアドレスの再確認や間違いを気にせず、安心かつ確実に暗号資産を送信できます。 - 機関投資家水準の厳格な管理体制
グローバル基準のデジタル資産インフラ「Fireblocks」の機能を活用し、暗号資産の送信操作を行える担当者の権限設定や、段階的な承認手順をシステム上で管理。社内における不正送信や、人為的な操作ミスによる流出リスクの低減を図る体制を強化しました。
※上記は、導入目的および運用方針を示すものであり、リスクを完全に排除することを保証するものではありません。
デジタル資産インフラプラットフォーム「Fireblocks」とは
Fireblocksは、世界中の大手銀行、暗号資産取引所、決済事業者など2,400の組織に採用されているデジタル資産インフラプラットフォームです。最高峰の暗号技術と厳格なアクセス制御システムにより、不正アクセスや内部不正、誤操作等による資産流出リスクの低減を支援しています。